福井大学 規程集(公開用)

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国立大学法人福井大学学長選考規則
平成17年2月22日
学長選考会議決定
(趣旨)
第1条 この規則は,国立大学法人法(平成15年法律第112号。以下「法」という。)第12条の規定により国立大学法人福井大学学長選考会議(以下「学長選考会議」という。)が行う国立大学法人福井大学の学長の選考に関し必要な事項を定めるものとする。
(選考の時期)
第2条 学長の選考は,次の各号の一に該当する場合に行う。
(1) 学長の任期が満了するとき。
(2) 学長が辞任を申し出たとき。
(3) 学長が欠員となったとき。
(4) 学長が解任されたとき。
2 学長の選考は,前項第1号に該当する場合においては任期満了の4月以前に,第2号から第4号までに該当する場合においては当該事由が生じたときに速やかに,それぞれ開始する。
(選考の基本方針)
第3条 学長の選考は,本規則の定めるところにより,学長選考会議が行う。
(学長としての資格)
第4条 学長候補者は,人格が高潔で,優れた学識と高い倫理観を有し,かつ,大学における教育研究活動を適切かつ効果的に運営することができる能力及び学長選考会議が別に定める「福井大学の学長に求められる資質・能力」を有しなければならない。
2 学長選考会議は,「福井大学の学長に求められる資質・能力」を定め,又は変更したときは,国立大学法人福井大学の公式ホームページにおいて公表する。
(学長候補者推薦受付等管理委員会)
第5条 学長選考会議は,学長候補者推薦受付等管理委員会(以下「管理委員会」という。)を設置し,学長候補者の推薦受付及び学内の意向聴取に関する事務を委託する。
2 管理委員会に関する事項は,別に定める。
(学長選考の公示)
第6条 学長選考会議は,学長の選考に当たり,選考を行う理由及び選考日程等を決定し,学内に公示する。
(学長候補者の推薦)
第7条 学長選考会議は,学長選考を行うに当たり,次の各号に掲げるところにより,学長候補者の推薦を求める。
(1) 第12条に規定する投票資格者による推薦
(2) 国立大学法人福井大学経営協議会規則第2条第1項第4号に規定する委員による推薦
2 前項第1号の推薦は,単記無記名方式の投票により学長候補者1人を推薦できるものとし,管理委員会は,10人以上から推薦があった者を学長選考会議に報告する。
3 第1項第2号の推薦は,当該委員2人以上の連署により学長候補者1人を推薦できるものとし,管理委員会は推薦があった者を学長選考会議に報告する。
4 前項の推薦においては,同一委員が2人以上の学長候補者を推薦することはできない。
(学長候補者の決定)
第8条 学長選考会議は,前条第2項及び第3項により報告のあった者について,学長候補者としての資格を確認する。
2 学長選考会議は,前項の規定により資格を確認できた者に対して,意思を確認し,学長候補者となることの承諾が得られた者を学長候補者に決定する。ただし,意思を確認できないときは,これを学長候補者から除外する。
3 学長選考会議は,学長候補者に略歴及び所信を提出させるものとする。
(学長候補者の辞退)
第9条 前条の規定による学長候補者決定後における学長候補者の辞退は,心身の故障若しくは真にやむを得ない場合を除き,これを認めない。
(学長候補者の公示)
第10条 管理委員会は,学長候補者の氏名,略歴及び所信を学内に公示する。
(所信表明)
第11条 学長選考会議は,最終候補者の選考の参考とするため,学内において所信表明の機会を設けることができる。
2 学長選考会議は,前項の所信表明を行う場合は,日時,場所等を定め,文書をもって,学長候補者にその旨を通知するとともに,学内に公示する。
(学内の意向聴取及び投票資格者)
第12条 学長選考会議は,最終候補者の選考の参考とするため,学内において第4項に定める役職員の意向聴取(以下,単に「意向聴取」という。)を行うことができる。
2 学長選考会議は,前項の意向聴取を行う場合は,学内の意向聴取の日時,場所等を定め,学内に公示する。
3 第1項の意向聴取は,学長候補者について,単記無記名投票により行う。
4 意向聴取において投票を行う資格を有する役職員(この規則において「投票資格者」という。)は,学長選考の公示の日に在職する次の表に掲げる者(職員については,国立大学法人福井大学職員就業規則(平成16年福大規則第7号)第2条に規定する者に限る。)とする。
  
 

職  種

職名及び職階

役員

学長,理事

教育職員

大学教育職員

教授,准教授,講師,助教,助手

附属学校教育職員

副校(園)長,教頭

URA職員

シニアURA,チーフURA

事務職員・技術職員

部長,課長,監査室長,主幹,課長補佐,専門員,図書館専門員,主査,統括技術長,技術長,班長,技術専門員,技術専門職員

医療職員

薬剤師

副薬剤部長

診療放射線技師

診療放射線技師長,副診療放射線技師長

栄養士

管理栄養士長

臨床検査技師

臨床検査技師長,副臨床検査技師長

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

療法士長

臨床工学技士

臨床工学技士長

看護職員

看護部長,副看護部長,看護師長

5 前項の規定に関わらず,休職中の者若しくは離職した者は,投票を行うことができない。
(期日前投票及び代理投票)
第13条 できるだけ多くの投票資格者が投票しうるように,期日前投票を行うことができる。
2 代理投票は,これを認めない。
(意向聴取結果の報告)
第14条 管理委員会は,第12条の意向聴取の結果を学長選考会議に報告する。
(最終候補者の決定)
第15条 学長選考会議は,学長候補者に求める略歴及び所信並びに,必要に応じて実施する所信表明及び意向聴取の結果を参考に最終候補者を決定し,文書をもって,当該最終候補者にその旨を通知するとともに,学内に公示する。
(最終選考)
第16条 学長選考会議は,最終候補者に学長選考会議への出席を求め,ヒアリングを実施し,総合的に判断して,1人を学長予定者として選考する。
(学長の再任)
第17条 学長選考会議は,国立大学法人福井大学学長の任期に関する規則(平成17年福大規則第1号)第2条第2項本文の規定による学長の再任に係る選考においては,第5条から前条までに規定する手続きによらず選考を行う。ただし,同規則第2条第2項のただし書きの規定による選考の際の手続きについては,学長選考会議がその都度決定する。
2 学長選考会議は,前項本文の選考を行うに当たっては,学長の業務執行状況を調査するとともに,監事に学長選考会議への出席を求め,監事の意見を聴くものとする。
3 学長選考会議は,前項の業務執行状況の調査後,学長に学長選考会議への出席を求め,ヒアリングを実施する。
4 学長選考会議は,前項のヒアリング後,必要と認める場合は,学内の意向を調査する。
5 その他学長の再任に係る選考に必要な事項は,学長選考会議が定める。
(学長予定者への通知及び学長への報告)
第18条 学長選考会議は,学長予定者を決定したときは,文書をもって,当該学長予定者にその旨を通知した後,学長に報告し,選考理由及び選考過程を国立大学法人福井大学の公式ホームページ等において公表する。
(文部科学大臣への申出)
第19条 学長は,前条の規定により報告を受けた学長予定者について,法第12条第1項の規定に基づき文部科学大臣に申出を行う。
(議事)
第20条 学長選考会議は,委員の3分の2以上が出席しなければ,議事を開き,議決することができない。
2 議事は,出席した委員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決するところによる。
(規則の解釈等)
第21条 学長候補者の選考に関する疑義については,学長選考会議の決定するところによる。
2 この規則の改正は,学長選考会議の議長が学長選考会議に諮って行う。
(庶務)
第22条 学長選考の庶務は,総務部総務課において処理する。
(雑則)
第23条 この規則に定めるもののほか,学長候補者の選考を行うために必要な事項は,別に定める。
 
附 則
この規則は,国立大学法人福井大学学長の任期に関する規則の施行の日から施行する。
附 則(平成17年4月1日福大規則第16号)
この規則は,平成17年4月1日から施行する。
附 則(平成18年6月21日福大規則第9号)
この規則は,平成18年6月21日から施行する。
附 則(平成21年6月16日福大規則第11号)
この規則は,平成21年6月16日から施行する。
附 則(平成24年9月27日福大規則第7号)
この規則は,平成24年10月1日から施行する。
附 則(平成27年3月31日福大規則第11号)
この規則は,平成27年4月1日から施行する。
附 則(平成30年3月14日福大規則第9号) 
この規則は,平成30年3月14日から施行する。 
附 則(平成30年7月19日福大規則第12号) 
この規則は,平成30年7月19日から施行する。 
附 則(平成30年9月18日福大規則第15号) 
この規則は,平成30年10月1日から施行する。 
附 則(平成31年3月30日福大規則第11号) 
この規則は,平成31年4月1日から施行する。