福井大学 規程集(公開用)

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福井大学授業料免除選考要項
平成28年3月29日
学長裁定
(趣旨)
第1条 福井大学入学料,授業料及び寄宿料の免除等に関する規程(平成28年3月29日福大規程第42号。以下「規程」という。)に定めるもののほか,福井大学における授業料の免除及び徴収猶予の選考に関し,必要な事項を定めるものとする。
(経済的理由による場合) 
第2条 経済的理由による免除の対象となる者は,次の各号の一に該当するものとする。ただし,修得単位が皆無若しくは極めて少ない者,修業年限を越えることが明らかな者又は修業年限を越える者で,病気等やむを得ないと認められる特別な事由がある場合を除き,免除の対象としない。
(1) 次の家計及び学力のいずれにも該当する者
イ 家計は,別紙第1の総所得金額算定方法により算定された総所得額(農業・工業・商業等にあっては,総収入金額から必要経費及び特別控除額を差し引いた金額を総所得金額とする。)が別表の収入基準額以下であること。
ロ 学力は,別紙第2の学力判定基準内にある者
(2) 長期療養者や障害者がいる世帯等で,家計の支出が多額となる特別の事情がある者のうち,学力が別紙第2の学力判定基準内にあり,家計が別表の収入基準額を超える割合が10%以内に該当する者
 (3) 独立行政法人日本学生支援機構給付型奨学金受給者 
 (4) 前号の受給基準に準ずる者であって教務学生委員会(以下「委員会」という。)が相当と認める者 
(大学院入学時の成績優秀による場合) 
第3条 大学院入学時の成績優秀による免除の対象となる者は,次の各号の一に該当するものとする。
(1) 現職教員等又は医療機関,企業等に勤務する者で優秀な成績で合格した者
(2) 福井大学・奈良女子大学・岐阜聖徳学園大学連合教職開発研究科教職大学院の課程教職開発専攻(ミドルリーダー養成コース及び学校改革マネジメントコース)において優秀な成績で合格した者
(3) 工学研究科博士前期課程特別選抜(推薦入試)において優秀な成績で合格した者
(4) 医学系研究科においてATMプログラム等を利用し優秀な成績で合格した者
2 免除の手続き,免除推薦可能人数等の必要な事項については,別に定める。
(特別な事情による場合) 
第4条 特別な事情による免除の対象となる者は,次の各号の一に該当し,第2項に規定する家計に該当するものとする。
(1) 授業料納期前6か月以内(第1年次生の前期分に係る場合は,入学前1年以内)において,学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し,又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより,授業料の納付が著しく困難であると認められる者
(2) 第1号に準ずる場合であって,学長が相当と認める事由がある者
2 家計は,申請時以降の1年間に予想される恒常的収入及び当該授業料免除実施前6か月間における臨時的収入を基に,別紙第1に定める総所得金額算定方法により算定された総所得金額相当額(農業・工業・商業等にあっては,総収入金額から必要経費及び特別控除額を差し引いた金額を総所得金額相当額とする。)が,別表の収入基準額以下であること。この場合において,総所得金額相当額の算定に当たっては,世帯の事情に応じ必要と認められる経費を控除することができるものとする。
(免除の額) 
第5条 免除の額は,各期分授業料の全額又は半額とする。
2 前項の規定にかかわらず,第2条第1項(3)及び(4)に該当する者は各期分授業料の全額とする。 
(徴収猶予) 
第6条 経済的理由により,納付期限までに授業料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる者の徴収猶予(月額分納を含む。)における家計及び学力の基準については,第2条第1項第1号の規定を準用する。
(私費外国人留学生の取扱い) 
第7条 私費外国人留学生については,世帯に関する証明書等の取り揃えが困難である場合は,その書類の提出を省略することができる。
2 前項の後段に該当する場合は,独立生計者とみなして取り扱うものとする。
3 次の各号の一に該当し,修学の継続が困難と認められる場合は,第4条第1項第2号に規定する学長が相当と認める事由とする。
(1) 社会情勢が急変した場合
(2) 病気,盗難,交通事故等により経済的基盤が急変した場合
(3) その他生計の維持が困難である場合
(選考) 
第8条 選考は,委員会において行う。
2 選考の順位については,次の各号によるものとする。
(1) 経済的理由及び特別な理由がある場合の選考の順位は,別紙第1の総所得金額算定方法により算定された総所得金額と別表の収入基準額との差を算出し,納付の困難な程度が高い者から順位を付して行う。
(2) 経済的理由による者と特別な事情による者とが納付の困難な程度が同程度である場合は,特別な事情である場合を上位とする。
(協議) 
第9条 選考においてこの要項によりがたい場合は,委員会において協議するものとする。
 
附 則 
1 この要項は,平成28年4月1日から施行する。
2 福井大学授業料免除選考要領(平成16年4月1日教務学生委員会承認)は,廃止する。
3 平成28年3月31日以前に入学した者及び当該者の属する年次に転入学,編入学又は再入学する者についての学力判定方法は,なお従前の例による。
附 則 
この要項は,平成30年4月1日から施行する。